住宅ローン金利比較表平成30年7月号
住宅ローン金利比較表の平成30年7月号を作成しました。
7月はいくつかの金融機関で長期金利が上昇しております。
フラット35は金利が下がったのが嬉しいですよね。
今後の金利動向には注視しなくてはいけません。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 7月
変動金利は今月もかわりませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関では店頭金利が2.475%で
三菱東京UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.725%(審査によっては、0.625%)
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、いくつかの金融機関で金利が上昇しております。
三菱東京UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.49%(5月)→1.55%(6月)→1.59%(7月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利は店頭では
1.63%(5月)→1.69%(6月)→1.73%(7月)
となっていますが、
キャンペーン中で、7月末の申込・実行分までは
35年固定で1.23%となっております。
中央労働金庫では
1.25%(5月)→1.25%(6月)→1.25%(7月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も今月は金利が下がりましたよ。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.35%(5月)→1.37%(6月)→1.34%(7月)
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ちょっと気になる住宅ローンニュース
フラット35でおなじみのファミリーライフサービス。
ただいま、キャンペーン中でフラット20の取扱手数料を割引中です。
通常であれば、借入額の1.65%(税込)のところ、0.98%でお申込みができます。
多くの金融機関では、取扱手数料を2.16%となるなか、この取扱手数料は魅力的ですよね。
住宅ローンの借入年数を短めでご検討されている方にはよいキャンペーンではないでしょうか。
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住宅ローン金利比較表 6月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
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また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。