令和6年10月の住宅ローン比較表を作成しました
10月は変動金利が上がりがりまし。
その一方、固定金利が下がっている金融機関も多くあります。
冷静なご判断が大切です。
住宅ローン金利比較表の2024年10月号を作成しました。
短期プライムレートが上昇した影響をうけ、多くの金融機関で変動金利の店頭(基準)金利の上がっています。
多くの金融機関で変動金利が上がりした。
優遇後の金利は以下の通りです。
千葉銀行 0.600%→0.75%
イオン銀行 0.43%→0.53%
住信SBIネット銀行 0.330%→0.48%
auじぶん銀行 0.284%→0.434%
三菱UFJ銀行は店頭(基準)金利は2.475%から2.625%と上がっていますが、優遇幅を大きくし、優遇後の金利は変わらずとなっています。メガバンクの強さを感じます。
優遇後の金利は以下の通りです。
三菱UFJ銀行 0.345%
ちなみに、SBI新生銀行と中央労働金庫は変動金利の基準金利変わっていませんでしたよ。
変動金利が上がる一方、固定10年の最優遇金利は
三井住友銀が1.75%(7月)→1.85%(8月)→1.75%(9月)→1.70%(10月)
住信SBIが1.365%(7月)→1.355%(8月)→1.265%(9月)→1.235%(10月)
auじぶん銀行が1.265%→1.305%(8月)→1.205%(9月)→1.185%(10月)
三菱UFJ銀では1.250%(7月)→1.27%(8月)→1.05%(9月)→1.11%(10月)
と多くの金融機関で金利が下がっています。
フラット35は90%未満、手数料先払いタイプの基準金利は
1.84%(7月)→1.85%(8月)→1.82%(9月)→1.82%(10月)と、金利の変動はありませんでした。
今月の金利比較表
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関とフラット35の金利比較表を掲載しております。
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お客様の住宅ローンご利用状況
9月にお打合せ、ご契約、お引渡をさせていただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・千葉銀行
・auじぶん銀行
・フラット35
となっております。
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