令和4年12月の住宅ローン比較表を作成しました
11月に続きさらに金利が少し上昇しています(;´Д`A ```
住宅ローン金利比較表の2022年12月号を作成しました。
12月の住宅ローンを確認したところ、多くの金融機関で金利が上昇しています。
フラット35は4ヶ月連続で金利が上昇しています。どこまで上がってしまうのでしょうか(;´Д`A ```
新生銀行は『おっ!』と驚いてしまいます。金利が下がっているプランが多くあります。
住信SBIもプランによっては金利が下がっていますね。
いつも安定している『中央労働金庫』は金利の上昇がありませんでした。
変動金利は今月も変動がありませんでした。
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
三菱UFJ銀行 0.475% さらに条件によっては・・・↓
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
今月の注目ポイント
今月の住宅ローンで注目のポイントは2つあります。
1つは、千葉銀行のキャンペーン金利が上がったことです。
人気の35年固定金利は12月からは1.37%となってしまいました。
もう1つは、京葉銀行の全期間固定金利です。
環境配慮型住宅ローンならばキャンペーン金利で全期間1.2%です!
京葉銀行は保証料不要、取扱手数料が定額の242,000円ですから初期費用も抑えられるますよ♪
環境配慮型住宅は
- ZEH水準省エネ住宅
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- 省エネ基準適合住宅
- 太陽光発電システム
となります。
融資機関は新築住宅なら最長で40年となるのです!
ライフプランと合わせてご検討してみてくださいね(^_-)-☆
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
11月にお打合せ、ご契約、お引渡をさせていただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・フラット35S
・住信SBIネット銀行
・auじぶん銀行
となっております。
住宅ローンはお客様に合った金融機関と金利プランを選ぶことが大切です。
各金融機関の特徴や条件などお気軽にお問合せくださいね♪