住宅ローン金利比較表平成30年9月号
住宅ローン金利比較表の平成30年9月号を作成しました。
7月末に日銀が長期金利上昇の容認を発表した影響からか多くの金融機関で長期の住宅ローン金利が上昇しています。
フラット35も金利が上昇しています。
金利が変わらなかったのは、基準金利の見直しが年に2回の、イオン銀行と新生銀行、そして中央労働金庫です。
この先の金利動向は十分に注意しなくてはいけませんね。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 9月
変動金利は今月もかわりませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関では店頭金利が2.475%で
三菱東京UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.725%(審査によっては、0.625%)
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、いくつかの金融機関で金利が上昇しております。
三菱東京UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.59%(7月)→1.59%(8月)→1.74%(9月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利は店頭では
1.73%(7月)→1.73%(8月)→1.88%(9月)
となっていますが、
キャンペーン中で、9月末の申込・実行分までは
35年固定で1.23%となっております。
ご検討中の方はお早めに!!
中央労働金庫では
1.25%(7月)→1.25%(8月)→1.25%(9月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も今月は金利が上がりましたよ。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.34%(7月)→1.34%(8月)→1.39%(8月)
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ちょっと気になる住宅ローンニュース
千葉興業銀行の変動金利も魅力的です。
審査内容によりますが、変動金利ならば最大優遇後 0.600%で住宅ローンのお借入が出来ます。
ネット銀行に近づく金利の低さですよね。
給与振込みが条件となりますが、給与振込みができない場合には水道光熱費などの引落し手続きをしていただく事で対応できます。
ガン団信もついているから安心です。
千葉に住むから、千葉の銀行でとお考えの方には是非、おススメですよ。
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住宅ローン金利比較表 9月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
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また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。