給湯器や水道管の凍結による破損した場合
ラニーニャ現象の影響でしょうか、寒い日がつづいております。
本日も雪が降りましたね。
船橋、鎌ケ谷あたりでは積雪はそれほどなくひと安心です。
2月に入り冬本番です。まだまだ寒くなりそうですよね。
これだけ寒くなると、水道管や給湯器の凍結による破損が心配になります。
前回の雪の降った翌日の冷え込みの際は、多くの建物で水道管や給湯器の凍結による破損があったようです。
水やお湯がつかえないと大変ですから、水道屋さんを呼ばれて修理した事と思いますが、修理費用は結構かかったのではないでしょうか。
CMでおなじみの、水道屋さんは工事費用が高いと噂がされますからね・・・
でも、緊急ですから仕方ない。水道管や給湯器が破損したままでは生活ができませんからね。
水道業者さんを呼び家に来るまでの間に、加入している火災保険も確認してくださいね。
もしかしたら、工事費用は火災保険で直す事ができるかもしれません。
火災保険の「破損・汚損」の特約に加入していれば、水道管や給湯気の凍結による破損は補償対象となりますよ。
補償対象となるようであれば、破損の状況写真と修理中の写真、修理後の写真をしっかりと撮って、領収書とあわせて請求しましょう。
これからマイホームをご購入をし、火災保険の加入をお考えになられている方は補償内容と対象事項をしっかりと確認しておく事が大事です。