藤原道長が『望月の歌』を詠んで1000年

おはようございます。

月夜を眺めながら平安時代に思いを馳せた大谷です。

1018年の11月23日(旧暦10月16日)

ちょうど1000年前、

「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」

と藤原道長が『望月の歌』を詠んだそうです。

あれから1000年、今の世の中はどのように映るだろうか。

そんな思いを巡らせながら美味しくお酒をいただきました。

\(^▽^)/

 

昨日はお客様と建築条件付売地の建築会社様に建物のお話を伺いにご一緒させていただきました。

無垢材や漆喰など自然素材を使用した家作りをする建築会社様です。

モデルルームやショールームではこだわりを感じられる創りとなっており、とても楽しかったで。

当社でも、数年前までヒノキを使用した注文建築を行っておりましたので、建物の打合せには心躍ります。

お打合せ後は、久しぶりに図面が引きたくなってきました。

事務所に戻って、CADでちょこっとプランを作成してみましたよ。

今はCADでパッと作図できますから便利ですね。

日本に伝わる、木造軸組み工法の強さや美しさを再確認できた一日となりました。

 

本日は、住宅ローンのお打合せを予定しております。

午後からは現場立会いとなります。

今日も元気にがんばります♪