残価設定型住宅ローン！？

おはようございます。大谷です。
12月に入ってから書類作成が続いているせいでしょうか、
なぜか無性に甘いものが食べたくなる今日この頃です。
そんな中で出会ってしまいました。
「ごほうびとろ生チーズケーキ　濃厚クリームチーズ」。
もう名前からして反則ですよね。
甘くて、濃厚で、とろとろのチーズたちに、一口で目が覚めました。
( *´艸｀)
ここ最近は、いつも買って帰っていた缶チューハイが、すっかりスイーツに変身しています。
「今日のスイーツ」を楽しみに、今日も一日がんばろうと思います。

さてさて、先日のニュースで気になったのが
「残価設定型住宅ローン」というお話です。
死亡時などの売却を前提に、返済しなくてよい「残価」をあらかじめ設定し、その利息分と残りを月々支払っていく仕組みだそうです。

でも、
将来の土地や建物の価格を本当に正確に査定できるのか。
残されたご家族はどうなるのか。
借りる側の不安は、まだまだ多いように感じます。
誰かが得をしそうな住宅ローンを、国が普及させようとしているとなると、ちょっと心配にもなりますね。
私自身も、もう少ししっかり勉強して皆様に正確な内容を伝えられるようにと思っています。

マイホームのご購入を考えるときは、資金計画と住宅ローンの内容を、じっくり確認することがとても大切です。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談くださいね。

本日も真摯に丁寧にご案内させていただきます。
どうぞお付き合いくださいませ。