図面や間取から、置ける家具の寸法を考える

おはようございます。大谷です。

本日は、朝一番のご案内を

終えてからのブログの更新です。(^^)/

やはり冬ですね。冷えます。

内覧の際には温かい恰好でお越しくださいね。

早朝からのご見学にお付き合いくださいました

お客様ありがとうございました。

m(_ _)m

気になことやご不明なことなど

ございましたらLINEでも大丈夫ですよ。

お気軽にご連絡くださいね。

 

ご見学の際にお客様より

図面の見方についてのご質問がありました。

家具の配置を考えるときに

寸法をどのように把握すればよいでしょうかと。

内法

例えばキッチンの裏に

どのくらいの幅の食器棚が置けるか

と考えた際に図面で大まかに検討する事もできます。

図面の見方

図面や間取図などから

キッチンの反対が2730㎜と読み取る事ができます。

しかし、この寸法は壁の中心から中心の間の

寸法となりますから、内法(うちのり)を考えなくてはいけません。

その際には、2730㎜から

柱の太さ105mm(3.5寸)の場合

石膏ボードの厚さ約12.5㎜(建築会社によります)×2枚

クロスの厚さ約1㎜(クロスによります)×2枚

分をを差し引くとおおよその内法の寸法が計算できます。

上の図面ですと、およそ2598㎜となります。

ここから、冷蔵庫の幅 約600㎜~700㎜を引きます。

そうすると、置ける食器棚の寸法を考える事ができるんです。

ご見学の際には、図面や間取図をみながら

家具のレイアウトなどを感がるのも楽しみのひとつですね。

 

さ、本日はこれから賃貸管理物件のオーナー様と打合せ

午後からは、住宅ローンのお打合せを予定しております。

今日も元気に頑張りますよ!