中古住宅の住宅ローン控除が拡充しそうです
おはようございます。大谷です。
今朝のウォーキングは、風の強さに一瞬ためらってしまいました。
でも、せっかく早起きしたのに行かないのはもったいない。
久しぶりにネックウォーマーを引っ張り出して、いざ出発!
歩いてみたらしっかり汗もかけて、気持ちのいい一日のスタートになりました。
ただね…これだけ頑張ってウォーキングしているのに痩せないんですよね。
運動するとお腹がすいて、つい食べすぎてしまうのです。
(;´Д`A ```
さてさて、税制改正も大詰めを迎えていますが、マイホームを検討されている方には朗報が出てきています。
今回の内容は、
● 中古住宅の住宅ローン減税の借入限度額を「3000万円 → 4500万円」に拡大
● 控除期間も「10年 → 13年」に延長
こんな方向で進んでいるようです。
質のよい中古住宅もたくさんあるのですが、住宅ローン控除の関係で新築を選ぶ方が多いのがこれまでの傾向でした。
今回の拡充が実現すれば、中古住宅がより選びやすくなり、中古市場がぐっと活性化しそうです。
マイホームをお考えの方には選択肢が広がり、ご売却をお考えの方にも追い風となる、良い流れになりそうですね♪
不動産のニュースで「これってどういうこと?」ということがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

本日も真摯に丁寧にご案内いたします。
どうぞよろしくお願いします。

