レッドゾーンは住宅ローン減税の対象外!?

おはようございます。大谷です。
12月最初の週末は、街中やラジオからクリスマスソングが流れていて、なんだかワクワクしますね。
事務所でもクリスマスミュージックをかけていますので、ご近所にいらっしゃった際には遊び寄ってくださいね。
(*^-^*)

さて、この季節になると気になってくるのが「来年度の税制改正」です。
住宅関係の動きがどうなるのか、毎日ニュースをチェックをしています。

今回ちょっと気になったのが、
「災害の危険性が極めて高い区域の住宅を、住宅ローン減税の対象外にする方向で検討している」という内容です。
そして、対象になりそうなのは、
・災害危険区域
・土砂災害特別警戒区域
・浸水被害防止区域
など、いわゆる“レッドゾーン”の一部という報道が出ていますね。

近年は火災保険でもハザードマップを基準に保険料が変わる流れがありますので、これは大きなポイントですよね。
これからマイホームの購入をお考えの方は、ぜひ一度ハザードマップや危険区域をしっかり確認してみてください。
住宅ローン控除や災害リスクについて気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね。

国会


本日も真摯に丁寧にご案内させていただきます。
どうぞお付き合いくださいませ。
(^_-)-☆