先進医療特約付き団信 千葉銀行
住宅ローンを検討する際に、あわせて確認したいのが団体信用生命保険です。
最近は、各金融機関とも金利の低さだけでなく、団体信用生命保険の内容も充実しております。
そのような中、千葉銀行でスタートしたのが先進医療特約の付いた団体信用生命保険です。
団体信用生命保険とは
団体信用生命保険とは、住宅ローンを借りている方が住宅ローンの返済期間中に死亡してしまったり高度障害状態になったときなどに、その保険金で住宅ローンを完済してくれる保険です。
住宅ローンの借入れに際しては、基本的に団体信用生命保険に加入することが必須となります。
これからマイホームのご購入を考えている方は、健康状態などには十分に気をつけてくださいね。保険に加入できないとご利用できる住宅ローンが限られてしまいます。
ちなみに、団体信用生命保険を略して「団信」と呼ばれます。
この「団信」の保障内容が金融機関によって異なりますので十分にご確認することが大切です。
先進医療特約について
千葉銀行では保障内容の手厚い11疾病団信があります。
この11疾病団信に先進医療特約が12月からセットされることとなりました。
その内容は、がんと診断確定された日から、1年以内にがんを原因とする先進医療の療養うけたら通算で1000万円〔1回500万円を限度〕が支払われます。
すごいですよね!
しかも、千葉銀行の長期固定金利1.1%を利用すれば、11疾病団信が金利上乗せなし。無料でついてくるようなものです。
固定金利でお考えの方や、手厚い団体信用生命保険をお考えの方は生命保険の見直しと合わせてぜひご検討してみてくださいね!
11疾病団信-千葉銀行
千葉銀行の11疾病の内容について簡単に説明させていただきます。
・死亡、高度障害となった場合
・余命6か月以内と判断された場合
・10種類の生活習慣病で、入院が180日以上となった場合
住宅ローン残高が0円となります。(保険で完済されます。)
さらに
・病気やけがで入院が連続5日以上となった場合には10万円をお支払い
・病気やけがで入院が連続31日以上となった場合には 月々のローンの返済額をお支払い
・配偶者ががんと診断されたら100万円をお支払い
・がんと診断確定された日から、1年以内にがんを原因とする先進医療の療養うけたら通算で1000万円〔1回500万円を限度〕をお支払い
変動金利なら、金利に0.1%上乗せで
固定金利なら、金利上乗せ無しでご加入いただけます。