【24回目】次の住まいはどうする?『買い替え(住み替え)』の並行スケジュール

契約の仕上げ!買主さんの心を変えない『手付金』の仕組み

「売るのが先?買うのが先?」
「今のローンの残りと、新しいローンの支払いはどうなるの?」

住み替えは、売却と購入という2つの大きな取引を同時に進めるため、パズルのような難しさがあります。でも、それぞれのメリットを知っておけば、あなたにぴったりの進め方が見つかります。


🔄 どっちを選ぶ?「2つの住み替えパターン」

1. 「売り先行(うりせんこう)」パターン

今の家を売ってから、新しい家を探す方法です。

  • メリット: 売れた金額が確定するので、新しい家の予算が立てやすい。
  • デメリット: 仮住まい(仮の引越し先)が必要になる場合があり、引越し費用がかさむことも。

2. 「買い先行(かいせんこう)」パターン

先に新しい家を見つけて、その後に今の家を売る方法です。

  • メリット: 納得いくまで次の家を探せる。引越しが一度で済む。
  • デメリット: 一時的に「二重ローン」になる可能性があり、資金に余裕が必要です。

🕒 スムーズに進める「同時進行」のコツ

理想は、売却と購入のタイミングをピタリと合わせること。 そのためには、「引き渡し猶予(ゆうよ)」という特例を契約に盛り込むのが一般的です。

  • 引き渡し猶予: 代金を受け取った後、1週間ほどそのまま住ませてもらう約束です。これがあれば、売却代金を受け取ってから、落ち着いて新しい家へ引越しができます。

💡 オオタニからのアドバイス

「今の家がいくらで売れるか」がわからないまま、新しい家を契約するのはとても勇気がいることです。

私「不動産のオタニ」では、お客様の家計状況やローンの残債に合わせて、「無理のない買い替えプラン」をオーダーメイドで作成します。

「まず、いつまでにいくらで売るか」の目標を決め、それと並行して新しいお家(新築戸建てなど)探しをサポートします。 窓口を一つにまとめることで、スケジュール管理も資金計画もグッと楽になりますよ。


✅ 今日のまとめ

  • 資金計画に不安があるなら「売り先行」がおすすめ。
  • 納得の家探しを優先するなら「買い先行」。
  • 「引き渡し猶予」などの特約を上手く使って、引越しをスムーズに!