【売却事例】再建築不可の物件も、魅力を引き出し無事ご成約

こんにちは。不動産のオオタニです。 先日、再建築不可という難しい条件を抱えた物件の売却をお手伝いさせていただき、無事にお引渡しを終えることができました。
「売却できるか心配…」というご相談
今回のご相談は、現在施設にご入所されているお父様のご自宅についてでした。 物件を調査したところ、接道幅が1.3m。現在の法律で定められている「2m」を満たしていないため、そのままでは建て替えができない「再建築不可」の物件であることがわかりました。 ご家族からは「売却できるでしょうか……」と不安な声をいただいておりました。
条件を上回る「住環境の魅力」を伝えたい
確かに再建築不可という制限はありますが、この物件には素晴らしい魅力がありました。 隣接する緑豊かな公園。広いベランダからは四季折々の植物を楽しむことができ、お庭ではバーベキューや家庭菜園も楽しめそうなゆとりがあります。
「この環境なら、価格設定と見せ方次第で、きっと気に入ってくださる方が見つかるはず」 そう確信し、売却活動をスタートしました。
施設へ訪問し、お父様の想いを確認
売却を進めるにあたり、所有者であるお父様にお会いするため、ご子息と日程を合わせて施設へ伺いました。 お父様は大変しっかりされており、売却のご意思を直接確認。ご納得いただいた上で、無事に媒介契約を結ばせていただくことができました。
3ヶ月でのご成約と、お身体に配慮した手続き
周辺環境の良さと駅へのアクセスが評価され、売却活動開始から約3ヶ月でお申し込みをいただくことができました。
お引渡しの準備にあたっては、お父様のお身体への負担を最優先に考えました。 司法書士と共に改めて施設へ伺い、本人確認とご子息への手続き委任を同時に実施。何度も足を運んでいただく必要がないよう、ご契約とお引渡し(決済)を同日に行う「一括決済」の段取りを整えました。
お父様からは「これで安心しました」とお喜びの声をいただき、私自身も胸が熱くなる思いでした。
オオタニからのメッセージ
「再建築不可だと言われたけれど、売れるのかしら?」 「親が施設にいるけれど、不動産の売却は進められるの?」 「体調を考えると、銀行や不動産会社まで行くのが難しい……」
そんなご不安をお持ちの方も、まずはそのままのお悩みをお聞かせください。 ご本人様やご家族のご状況に合わせた最適な方法を考え、大切な不動産を良い形で次の方へ引き継げるよう、全力でサポートさせていただきます。

