査定額にびっくり

こんにちは!不動産のオオタニです。
売却のご相談をいただいているお客様との、少し驚いたエピソードをご案内させていただきます。
お客様は、一括査定サイトを利用されたのですが、その後「ご紹介」を通じて私にお声がけをいただき、お打ち合わせをすることになりました。

「えっ、そんなに高いの?」驚きの査定額

査定サイト経由の他社さんからは、すでに査定額の提示があったそうなのですが、それがなかなかの高額。
しかし、私が現地を訪れ、法務局や役所で詳しく調査を行ったところ……。
その物件は「再建築が非常に難しい」という制限があることが判明しました。
私の見立てでは、提示されているような高額での売却は、正直に言ってかなり厳しい状況でした。

「もしその会社さんが、本当にその金額で買い取ってくれるなら、ぜひ売却されたほうがいいですよ!」
と、お客様の利益を第一に考えてアドバイスをさせていただきました。

契約してから調査する……?

ところが後日、驚きの事実がわかりました。
高額査定を出した会社さんは、実は「物件の調査」を全く行っていなかったのです。
お話を伺うと「媒介契約(売却の依頼)を結んだり、買取の話がまとまったりしてから詳しく調査をする」という方針なのだとか……。
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それ、順番が逆ですよね。
調査もせずにどうやって正しい価格を出せるのでしょうか。
まずは高い金額で期待させて契約を結び、後から「調査の結果、ダメだったので値下げしましょう」という手法は、お客様をがっかりさせてしまうだけだと思うのです。

納得の「保留」と、新しい道へ

「それじゃあ、本当の意味での査定にならないですよね」
お客様ともそんなお話をさせていただき、今回は無理に売却を進めるのではなく、まずは「賃貸」として募集をかけることになりました。
大切な資産だからこそ、一時的な「高い数字」に惑わされるのではなく、正確な現状を知った上で最適な道を選ぶ。
そのお手伝いができて本当に良かったです。

「自分の家、本当の価値はどうなんだろう?」
そんな不安がある方は、ぜひオオタニにご相談ください。契約の前に、まずは徹底的に「調査」をして、真実をお伝えすることをお約束します!