【21回目】契約後にすること!引越し準備と『住宅ローンの完済』手続き

内覧で買主の心を掴む!『家の魅力を伝える』のコツ

「契約が終わったら、あとは鍵を渡すだけ?」
「まだローンが残っているけど、いつ返せばいいの?」

契約書にハンコを押したら、次は「お家を空っぽにして、買主様に引き渡す準備」が始まります。 特に住宅ローンが残っている方は、銀行とのやり取りが重要になります。スムーズに進めるための2つの柱を見てみましょう。


🏦 1. 住宅ローンの「完済手続き」を予約する

お家にローンの残債がある場合、引き渡し当日までに全額返済して、銀行の「抵当権(ていとうけん)」を外す必要があります。

  • 銀行へ連絡: 契約が終わったらすぐに、ローンを借りている銀行に「○月○日に家を売るので、全額返済します」と伝えてください。
  • 完済のタイミング: 実際にお金が動くのは「引き渡し当日」です。買主様から受け取った代金で、そのままローンを完済する形になります。
  • ポイント: 銀行の手続きには1〜2週間かかることもあるので、早めの連絡が安心です。

📦 2. 「空室」にするための引越し準備

引き渡しの日には、お家の中を何も残っていない状態にするのが原則です。

  • 不用品の処分: 思っている以上に荷物の整理には時間がかかります。大型ゴミの回収予約は早めに入れましょう。
  • 付帯設備の最終チェック: 契約の時に「置いていく」と約束したエアコンや照明以外は、すべて運び出します。
  • ライフラインの停止: 電気、ガス、水道の停止手続きも、引き渡し日に合わせて予約しておきましょう。

💡 オオタニからのアドバイス

「引越しの荷造りが間に合わない!」と直前で慌ててしまう売主様もいらっしゃいます。 もし可能であれば、「引き渡しの2〜3日前」には引越しを完了させておくと、心に余裕が生まれます。

荷物がなくなった後のお部屋を最後に見渡し、感謝の気持ちを込めてサッと掃除機をかける。 そんな余裕があることで、長年住んだお家との「お別れの儀式」もしっかり行えますし、買主様にも気持ちよくお家をバトンタッチできますよ。


✅ 今日のまとめ

  • 契約後はすぐに銀行へ「完済」の連絡を入れる。
  • 引越しは、引き渡し日の数日前までに終わらせるのがベスト。
  • 不用品の処分は、想像以上に時間がかかるのでお早めに!