【20回目】ついに本番!『売買契約(ばいばいけいやく)』当日の流れと持ち物

「いよいよ契約の日!何か特別な作法はある?」
「実印を忘れたら、どうなっちゃうの?」
売買契約は、お家の売却が「法的に確定」する瞬間です。
少し緊張するかもしれませんが、基本的には不動産会社の担当者が進行しますので、売主様は落ち着いて座っていれば大丈夫です。
当日の流れと、前日に必ずチェックしてほしい「持ち物リスト」を確認しましょう。
🕒 契約当日の「3つのステップ」
契約は、不動産会社の店舗などの会議室で行われるのが一般的です。
- 重要事項説明の最終確認(約30分〜1時間) 宅建士が買主様に説明する内容を、売主様も横で一緒に聞きながら、内容に相違がないか最終確認します。
- 契約書の読み合わせ・署名・捺印(約30分) 売買契約書の内容を読み上げます。すべて納得できたら、いよいよ署名し、**「実印」**を力強く押します。
- 手付金(てつけきん)の受け取り 買主様から、売却代金の一部(通常は5%〜10%程度)を「手付金」として受け取ります。これで契約成立です!
👜 忘れ物はない?「当日の持ち物チェックリスト」
前日の夜に、カバンの中をもう一度確認してくださいね。
- [ ] 権利証 または 登記識別情報通知(原本が必要です)
- [ ] 印鑑(お認印でもOK)
- [ ] 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- [ ] 印紙代(契約書に貼る印紙。事前に金額を確認しましょう)
💡 オオタニからのアドバイス
契約の日は、売主様と買主様が初めてゆっくりお話しできる機会でもあります。
「実はこの庭、春になるとツツジが綺麗なんですよ」
「近所のパン屋さんは、土曜日の朝がおすすめですよ」
そんな「お家のバトン」をつなぐような温かい会話が交わされると、買主様も「この人から買ってよかった」と安心されます。 最後は笑顔で握手をして終われるよう、私「不動産のオタニ」が最後までしっかりサポートします!
✅ 今日のまとめ
- 契約は「署名・捺印」と「手付金の受け取り」がメイン。
- 実印と権利証は、絶対に忘れないように前夜にチェック!
- 買主様と「お家の思い出」を少し共有すると、取引が円滑になる。

