「氾濫危険情報」と「洪水警報」の違い
おはようございます。大谷です。
昨日は本当に雨がすごかったですね。
日付が変わるころには鎌ケ谷市にも洪水警報が発表されていました。
幸い、今のところ大きな被害のご連絡はなく、ひと安心です。
(;´Д`A ```
東京では「氾濫」や「氾濫危険情報」まで出ていましたね。
やはり地球温暖化の影響なのでしょうか…近年は本当に雨量が増えていると感じます。
ところで、ちょっと気になったので「氾濫危険情報」と「洪水警報」の違いを調べてみました。
- 氾濫危険情報 … 特定の大きな河川の氾濫が予測される際に出る、より詳細な情報。
- 洪水警報 … 広範囲の河川や水害全般に対しての注意喚起。
なるほど!
同じように聞こえますが、伝えている範囲や内容に違いがあるんですね。
物件探しの際には「水害リスクの情報」はとても大切です。
ぜひ、以下のようなツールを活用して確認してみてくださいね。
- ハザードマップ
- キキクル
- 川の防災情報
- 国土地理院の地図
気になる物件が「どうなんだろう?」と思ったときには、どうぞお気軽にご相談ください。
一緒に安心できるチェックをしていきましょう!
(^_-)-☆

本日も真摯に丁寧にご案内をさせていただきます。
どうぞお付合いくださいませ。