手付金の額について
おはようございます。大谷です。
昨日からちょっと健康を意識して、
なんと、缶チューハイをやめました!
その代わりに始めたのが…
「焼酎の青汁割り」!
本当はね、家に帰ってすぐに「プシュッ」といきたいところなんですが、
ここはグッと我慢!我慢!
まずは、青汁作りからスタート。
そして、じっくりと焼酎を割って一杯。
「これ、健康にいいよ!」って、先日お客様に教えていただいたんです。
ありがとうございます
m(_ _)m
もちろん、お酒を飲まないのが一番健康にいいんですけどね…
でも、やめないけど、気をつかうというスタンスで続けていこうと思います。
( *´艸`)
お客様から
「手付金ってどのくらい必要なんですか?」
とご質問をいただきました。
不動産のご契約の際には「手付金(てつけきん)」というお金をお支払いいただきます。
一般的には、売買価格の5%~10%程度が目安とされています。
たとえば、3,000万円の物件なら、
150万円~300万円くらいを手付金としてご用意いただく、というイメージですね。
「もっと少なくできませんか?」というご相談もよくあります。
売主様がご了承くだされば、手付金を少なくしてご契約をすることもあります。
ただし、手付金が少ないと注意が必要です!
というのも――
手付金には
「買主様が契約をやめたくなった場合、手付金を放棄すれば契約を解除できる」
というルールがあります。
逆に、売主様が契約をやめたくなった場合は、手付金の額の倍を買主様に返金することで解除ができるという取り決めが一般的です。
そのため、あまりに手付金が少ないと…
「気軽にやめられる」→「本気度が伝わらない」
ということで、売主様に不安を与えてしまうこともあります。
また、よい条件で買いたいという方があらわれた場合には、売主様が手付金の額の倍を返金して
そちらとご契約するという可能性もあります。
手付金は
・契約への意思表示
・お互いの安心のための担保
という大切な意味があるんですね!
不動産のご契約は、人生でも大きなお買い物のひとつ。
だからこそ、しっかりご説明&サポートさせていただきます。
手付金のことも、住宅ローンのことも、どうぞお気軽にご相談くださいね♪
(^_-)-☆
本日も真摯に丁寧にご案内をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。